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そうだ京都へ行こうと行って本当に行ってきました私
 JR東海の「そうだ京都へ行こう」のCM見ると

 「京都に行かねば!」という気持ちにさせられますね~

 PRの成功例ですね。

 そして、CMに影響されたわけではなかったのですが

 このところ調子がいまいちよくない日々で

 おまけに体重も増え

 心も体もずしーんときていたので

 元気の源 平野さんに会いにいきました。

 平野さんとはある展示会で出会って4年たつのですが、

 「豊岡柳」の営業(というか、制作以外すべてを一人で担当)しているパワフルな女性で、

 連携プロジェクトは彼女と辻さん(辻与製陶所さん)がいなかったら

 まず進まないというトリオのひとりです!

 京都に関しては仕事の打合せと、プライベートなお話だったんで、

 ここにいっぱいは書けないのですが、

 京都の空気に触れたせいか、

 急に心も体も軽くなり(ほんとうに体重が2キロおちた!)

 本日元気に仕事をしています。

 平野さんともはじめて夜通しで語ったのですが、

 人の出会いが

 どれだけの作品を生み出してきたかと思うと感慨深いものがあります。

 職人さんというと

 一人でもくもく・・・といった印象が強いのですが

 私は、これからの職人さん(伝統工芸に限らず)は

 どれだけ様々な方と交流するかがポイントになっていると思います。

 私の理想は「チーム職人」です。

 一人の職人がこつこつではない、これだけインフラもよく、ネット環境もととのっている今しかできない

 ものづくりを目指したいなと思っています。

 平野さんは「元気」の係。みんなをいつも励ましてくれるマネージャーさんのような存在です。

 そんな平野さんのブログが読めるのは以下

 平野さんブログ

 豊岡柳のHPは以下

 豊岡柳
by littlehanashyo | 2010-09-28 12:07 | 江戸切子
漫画の日々
 昨日ようやく

 銀河鉄道999読破しました~

 壮大な宇宙の物語なんだけれども、

 人間が生きるということの意味を問う素晴らしい作品でした。

 次は映画化もあるし「ヤマト」ですかねえ。

 それから、「天才柳沢教授の生活」も読みました。

 こちらも人間への温かな目線。受け入れるということの意味を学びました。

 バファリンが優しさで成り立っているのなら、

 私という人間の半分は漫画で成り立っていること

 間違いなし!です。

 あ、ぜんぜん、切子ネタじゃないから、せめて写真を。

 雪の結晶のような江戸切子です。

 
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by littlehanashyo | 2010-09-24 11:52 | 江戸切子
つくり手重視社会へ
 技術に対しての危機感、尊敬

 そういったものがとても忘れされられているのが昨今の日本だと思います。

 伝統工芸は衰退産業

 というのは現状で、

 はっきりいえば「売れないものをつくっているから」ということがありますが、

 消費者が価格にばかり重点をおいていれば

 おのずと

 どうしても

 品質の向上

 は難しくなります。

 で・・・解決策はといえば、

 つくり手が

 価格なんてなんのその!どうしてもこれが欲しい!!

 と強く思わせるものをつくらなくてはならない。

 それから、

 たくさんできるもの

 でないものへリスペクトできる価値観を大切にしなければならない。

 たくさんできる=誰でもつくれる=価格競争へ

 という図式なのだから、

 死守すべき部分は品質であるべきだと思う。

 もちろんデザインという部分も大切なんですが、

 私は日本がデザインで食べていくよりも

 技術の国日本であるほうが

 国のブランドイメージとしても、文化性としても、器用さ勤勉さといった民族性にしても

 ふさわいいのでは?と思うからです。(個人的意見ですが)

 ここに何度も書いている

 私の大好きな

 「ハゲタカ」の最後の話が好きで、

 技術が米国に目をつけられお金で買われるかもしれない

 というシーンで、

 技術を会社のために守る従業員たちの姿が忘れられません。

 伝統工芸だけでなく、

 ものをつくることを実現できる人たちが自分で自信を持って仕事できる社会にしたいと

 一市民ながら常に思っています。

 「下請」なんて簡単な言葉ではなくて、そこには

 技術を大切にする人たちが一人一人働いているのだ

 ということを伝えていきたいと思っています。
by littlehanashyo | 2010-09-23 15:34 | 江戸切子
twitterでの出会い
 うまく使いこなせないよ~


 とばたばたしながらも日々twitterでつぶやいていましたら

 結構面白い職種の方々と知り合うことができました。

 デコトラの部品をつくる方や

 懐石料理店の方や

 政治家の方や
 
 亀戸の飲食店の方など、

 さりげなく挨拶できるから知りあえる気楽さがtwitteにはありますね。

 ただその先をしっかりした形にするには、

 結局のところ、フォローをきちんとする人や相手に敬意を払える人ということで、

 実際の生活で知り合う形と変わらないものかもしれないなと使っていて思いました。

 情報宣伝がすごい多いんですが、

 あまりに多いと辟易で、

 これもリアル社会でもあまりに宣伝ばっかりいっていると

 うんざり~ということと同じですね。

 で、結構、華硝のお客様からのフォローが最近入ってきたので、

 もしよかったらぜひぜひ

 華硝のお客様さんにtwitter参加していただきたいです!!

 アドレス

  twitter上でしか発表していない内容もありです。必見~
by littlehanashyo | 2010-09-22 16:26 | 江戸切子
本物への道
 最近、漫画友達が増えて、

 漫画ネタ交換の日々。

 先日は「大奥」第6巻(よしながふみさん)について大いに語る。

 絵の力も素晴らしい作家さんですが、構図の空間の利用の仕方、

 それから「切なさ」を書かせたら、世界一のせりふ回し。

 当代きっての技術と発想を持った漫画家さんの一人だと私は思ってます。

 同じ「漫画」といっても、

 そこにはピンからキリまでありまして、

 すごいもん

 と、そうじゃないものも、ぜんぶまとめて「まんが」なわけで、

 親世代は「漫画なんて~」と言うのですが、

 漫画だってすごいもんはすごいんだよ~

 ということで、

 どの分野でも「凄いもん」は凄いんだ!というのが私の持論です。

 で・・・伝統工芸。

 正直

 「伝統工芸」って名前だけで、有り難がられていると思うんですよ~

 それがついていると「凄いもん」だと思わせてしまう。

 でも、実際はぜんぜんその工芸の中での技術レベルなんてわからない状況。

 最近、実はあった出来事で、

 うちのお店の名前が「店」と入っているので

 中国の切子の問屋さんから「卸したい」という依頼が入りまして、

 写真がたくさん送られてきたのですが

 正直、日本製のものとまったく区別のつかない作品の数々で

 しかも

 安い。

 「米国にも出しています」と書いてあって、

 「日本製=素晴らしい」なんてことはまったく切子に関してはないなあと実感しました。

 弊社の作品とは明らかに違うものでしたが

 (磨きや繊細さは弊社しかない技術があるので)

  日本製は技術が高い

 なんて甘い考えでは

 世界では戦っていかれないなあと思いました。

 つまり、

 言葉によりかかっている力は弱体化してしまうということ。

 常にその世界の中にいても

 オリジナリティの追求がなければ力を持つことはできないということ。

 この何日かで学んだことでした。

 
by littlehanashyo | 2010-09-17 14:13 | 江戸切子
ミサワワイナリーさん訪問③~情熱のものづくり~
 農園見学の後は

 プロのよるワインの解説付き試飲会。

 豪華過ぎる試飲会に大感激。

 運転してきたYさんすみません・・・・と言っていたら彩奈さんが

 「葡萄ジュースありますよ」と言ってだしてくだいました。

 それがなんとも美味しいジュース(私4本買いました)

 飲めない人もワインを飲んだような気持ちになれます。

 一つずつワインの味の違いがあり、何本のも飲んでいると自分の好みがわかってきて、

 あ、私これ欲しいと思うものがちゃんとわかる。

 彩奈さんと彩奈さんのお父様の情熱が、ワイン1本ずつに籠められているのがとてもよくわかる。

 人がつくるものには

 必ず人の魂が宿る。

 その魂が五感に働きかける。

 農業も工芸も、それを実現できる仕事なのだと思うと、

 それを継承できる自分の使命としては、

 それをきちんと皆さまに伝えていくことなのだと

 思っている。

 それを今回の旅ではあらためて感じることができました。

 ちなみに、私は

 SERENAの赤と

 キュヴェ三澤の白がお気に入りです。

 ミサワワイナリーさんのHPはこちら

 HP
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 わかるとワインも楽しくなる!
by littlehanashyo | 2010-09-10 18:31 | 江戸切子
ミサワワイナリーさん訪問②~情熱のものづくり~
 今日は農園編。

 ということで、見渡す限りの

 葡萄畑にお伺いさせていただきました。

 一口にワインの葡萄といっても、大きさや味わいがいろいろ。

 様々なお話の中で私の印象に残ったのは

 良い葡萄の味に関して。

 これは切子と共通していて、

 丁寧につくられたものは、それだけ人も時間も費やすからどうしても価格は高めになり、

 市場にはあまりでない。

 葡萄も同じで、自社農園ですべて自分で管理したもののほうが、良い葡萄になるし、

 葡萄の収穫も自分たちが「今美味しい」と思った瞬間にできるから、一番良い状態の味わいになる。

 けれども、自社農園のものは手間がかかっているし、端正につくられているから大量にだすことができない。

 結果、大手企業がつくった「国産ワイン」が大量にでまわって、

 スーパーなどで販売され、それを味わった人たちが

 国産ワイン=安いもの

 というイメージとなり、日本国内で国産のワインの位置づけが悪くなってしまう・・・。

 切子も同じ。

 薬品で仕上げたものは大量にでまわる。だから、

 切子=あまり硝子がきれいに見えない。

 切子に対するイメージが良いものにならない。

 彩奈さんはそんな状況の中で、

 お客様に良い味わいを知っていただくためのワインづくりに励み、

 今は甲州ワインという、日本の甲州種の葡萄からつくるワインづくりに熱意を持って携わっています。

 ものは違うけれども、

 心意気は同じ。

 丁寧に心をこめたものづくりだけが「本物」であって、

 本物をつくり伝え続けることが、私たちの使命であるということ。

 彩奈さんのきらきらした表情が印象的でした。

 
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 一面の葡萄畑の一角

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 甲州種の葡萄

 
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 山と葡萄畑
by littlehanashyo | 2010-09-08 16:18 | 江戸切子
ミサワワイナリーさん訪問①~情熱のものづくり~
 昨日はミサワワイナリーさん訪問。

 先日の表参道の国産イベントで三澤彩奈さんというかわいらしい女性と出会ったのがきっかけ。

 偶然お隣に、お人形さんみたいに目のぱっちりとした素敵な女性が・・・と思い

 声をかけたところ、

 フランスの大学で醸造を学んだエキスパートと判明。

 そして、その場で、お友達の酒学講師の大西美香さんとナンパ・・・。

 「6日私たち空いているので伺ってもいいですか」とスケジュール片手に意気込みまして、

 韮崎への旅決定。

 お世話になっているデザインコンサル会社のHさん、Yさんと、

 うちの女職人京子さんと、

 ランウェイの聖子さんと、の旅。

 山梨県は早いですね~あっという間につきまして、着いたところは

 「ヨーロッパですか!」

 (ちなみに近くにハイジの村があり、スイスの国旗がなぜかたくさん並んでいた・・・)

 そこに、
 作業着の彩奈さんが登場。

 RINで会ったときよりも、

 つくり手オーラで輝いています。

 ・・・・と書いてきまして続きはまた明日。なぜなら、まだ写真の整理してなくて、掲載できないんで。

 でも、早く書きたかったの、こんな中途半端ですが・・・。
by littlehanashyo | 2010-09-07 11:59 | 江戸切子
江戸切子伝道師の日々
 昨年から様々な企業様や勉強会から

 江戸切子に関するセミナーの依頼をいただくようになりました。

 8月の半ばにはRINさんにて

 国産ワインを伝統工芸品で楽しむ会にて、お話をさせていただきました。

 昨日は白鶴酒造さんのセミナーにて江戸切子についてたくさん語らせていただきました。
 
 白鶴さんのお客様は素敵で気さくな方が多く、私も楽しませていただきました。


 みなさん、江戸切子に関してあまり御存じがなく、

 よくよく考えれば、百貨店に一部ぽつんと

 商品としてあるだけでは学ぶことができないのは当たり前だなあと実感。

 硝子は正直、新しく参入しやすいので、いろいろな場面でいろいろな人が語っているのだけれども、

 なぜか、みんなばらばらで、統一感がなくて、

 「きちんとこれから切子を伝えて行かねば!」と決意をあらたにした次第です。

 語らせていただける場がありましたらお声をかけてください!


 と・・・書いて、

 安土・桃山時代にザビエルが来て、キリスト教徒を少しずつ増やしていったときの気持ちって

 こんな感じだったのかしら・・・と同じ伝道師(いや、あちらは師匠ですね)として思いをはせています。


 今まではお話中心の伝道だったのですが、

 秋にはカットの伝道もしていこうと思っております。


 まずは日本人ほとんどが「真の江戸切子を」「真の日本のガラス」を語れるよう

 普及活動(布教ではないです!)していくのが私のこれからの使命だと思い、

 果てしなく続く道を歩いていこうと決意しております。

 (気分はドラクエです・・・)

 
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 白鶴さんのディスプレイ
 青と緑が清々しい。

 


 
by littlehanashyo | 2010-09-03 11:59 | 江戸切子
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