(続き)
有田焼の産地さんとの出会いは、すごく回りくどく、
「和のある暮らしのカタチ」という今年の1月のリビング・デザインセンターのイベントに出展をしたときに
美濃焼の産地の方と知り合い、産地の方が東京にいらしたときに、弊社に寄ってくださって、
ランプのベースの話で「陶器も考えているんですよ~」と話をしました。
その午後、彼女は、同じイベントに出展していた有田焼の産地の方の出展していたイベントにでかけ、弊社での話しをしたところ
有田焼の産地の方がご興味を持ってくださり、
今日この日を迎えた・・・という経過をたどっています。
山源梶田商店さんがいなければ、こんなに早く実現しなかったのではないかと思いました。
人のつながりも、また製品化に大きく作用しますね。
こうしたご縁で有田焼の与山窯さんと知り合うことになり、最初は電話でのやり取りから・・・になりました。
お互いに完成形が見えているわけではない、まさに無からの発想から開始。
制作者が凄いと思うことが度々あって・・・。(明日に続く)