今年になってセミナーの講演の依頼が3度ほどあり、そのうち2度、講演させていただきました。
大きな講演に視聴者として参加することはあっても、自分で話すとなると・・・ねえ・・・という状況ですが、
逆に視聴者として参加してた頃、
すごい良かった講演
というのは2度くらいにしか出会っていなかったなあということを思い出しました。
やっぱり、話すって難しいことです。
とくに不特定多数の方には・・・。
この間、「さあ才能に目覚めよう」という本を読んで、さっそく、strengthsfinderにチャレンジしました。
要するに、自分の強みを完璧に生かしたほうが仕事はうまくいくということで、じゃあ、あなたの強みって何でしょうか?
ということで、問題に答えていくと上位5つがでるというものです。
ちなみに、私の強み5つは
着想 共感性 内省 目標志向 収集心
で、正直、すべて、自分の好きなものがあがりました。
確かに仕事でも、アイディアを練るのは楽しいけれども、数字にはからきし弱い。
目的の見えないものにも弱い。
本を読んでは、メモをとっている・・・。
ということで、仕事としてよい方向にあるんだなあと思いました。
外向きではないので、やっぱり、講演関係は苦手なのか・・・と思いましたが、
逆にじっくり考えたものを相手の様子を見ながら話すのは好きなので、
少数で対話する
ようなカタチは得意なのかなとも。
そーいえば、学生のとき、家庭教師の行くと、どの家の生徒さんも家族の方も、期間が終わっても延長してくれていたなあと思い出しました。
人間って意外と強みが自然と生かされているのかもしれないですね。
本の中にありましたが、以外と短所を克服しようという傾向がありますが、長所を伸ばすほうが、より楽しい!と私も同感です。