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デザインとはずがたり
 日経デザインの冒頭の「竹原あき子」さんの「デザインとはずがたり」がすごく好きです。

 短い文章の中にもきりりとした鋭さを感じることが多いので。

 今月号はフランス語版「はだしのゲン」に関してでしたが、

 「・・・マンガ独特の表現がなぜ世界のスタンダードになったかが分かる。
 日本風の味付けなどどこにもない。
 読者の驚く顔が見たくて作者が走らせたペンの説得力がマンガにあふれる」

 とのご意見。 「うんうん」と頷いてしまいました。

 たとえば、ものづくりにおいて、特に、弊社のような伝統工芸品分野は、

 日本風の味付け

 を求められる傾向にあって、(メディアなどが主ですが)

 ガラスのような世界的な素材にも関わらず、

 日本的なデザインを・・・

 といわれることがあります。

 それってフランス料理を醤油で食べましょうよ!

 という提案と同じでは?と思っています。

 竹原さんが言う通りで、日本人とかそうではなくて、
 
 対象はあくまでも世界中にいる人で、その人たちが喜んだり、驚いたりするものを作ることができればそれでよいのではないのは?

 と私も思います。

 弊社のモットーは「日本人がつくれば和」なので、テイストがデザインが日本的にこだわるのではなくて、

 「誰が見たってよいものがよいもの」

 だと思っています。

 本に早くならないかな~と楽しみにしています!

 
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by littlehanashyo | 2008-08-01 10:55 | 江戸切子
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