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江戸切子の枠を超えるというころ
 江戸切子 = バッテンのカット

 という思い込みが多いお客様の多さの原因は

 デパートに打売っている江戸切子のせいだと私は思っている。

 どこの店でみても、なぜか×デザインしかみあたらない。
 
 それからごちゃごちゃカットしてあると高い。

 そもそもデザインというのは余計なものをいれずに、そぎ落としていく中で、(カットが少ないという意味ではなく)、究極的に必要なものを残すという選択することがデザインであると思う。

 当たり前のカットは人に驚きも与えず、ごちゃごちゃしていては、美しさは実は半減されている。

 多く流通しているものが、そのもののイメージになってしまうのが、資本主義経済下の社会において弊害だ。

 大きな声で言ったもの勝ち。
 「王様は裸じゃない」といってしまえば、それがまかり通ってしまう。

 でも、私自身は江戸切子に関しては「裸だよ」といえる存在でありたい。

 と、今日は梅原猛さんの本を読みながら、そんなことを考えていました。

 江戸切子という概念を超えたものを創りたい。

 それが創造的人間なのかな・・・と思った次第です。

 
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by littlehanashyo | 2007-05-15 12:05 | 江戸切子
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