タイトルだけみると、アラジンがでてきそう・・・
なんですが、新しいランプが次から次へと登場するので、商品写真が間に合わず・・・。
気に入っていたランプなんて一日店においてあったら翌日「売約済み」がついていた。
ほんと、魔法のようにランプができあがってくるんですよ。
工房から。
技術力って、クオリティの高さもそうなんだけれども、
速さも技術力の一つだと思う。
ゆっくりやってぐねぐねこねくりまわしてすっごい凝ったのつくる人もいるけれども、すみません、個人的にはそれは技としては違うと思う。
やっぱり、すぱっとそのときの雰囲気で、かたちをつくれることのほうが技術力でしょう。
実力のある武士は、無駄な動きなく相手をしとめたというし・・・技って古今東西、古来からそういうものをさすんだと思ってます。
そのむかし、卒業論文のあと、口頭試問にて、教授たちに
「いやあ、名前を見ないで審査したから、男の子が書いたものだと思ってたよ」
といわれたことのある私。
研究分野は、鎌倉の武士。そして批評にも「武士のように切れ味が文章にもありました」と・・・。
やはり、武士の子は武士?
ちなみに、今悩みながら書いている論文は、やっぱり
のろくて、こねくりまわして、何がいいたいんだよ・・・きみ
と思ってしまうくらいのものになっています。
技と磨くには精進あるのみだ!
ちなみに下の写真は、私はじめての写真デビュー。
商品写真撮影合格したんですよ!