今の住居の目の前がショッピングモールで、その中に映画館があります。
徒歩3分。
夜思い立って見に行くか・・・と思い、見たのが「マリー・アントワネット」。
感想は、
「ベルサイユのばらはストーリーとしてすばらしかったのだ」ということ。
別の作品の良さに気づいたというのが私の素直な意見です。
画面にでてくるお菓子はすごくかわいくて、キュートで、楽しめました。
でも、気づいたのが色のこと。
普段江戸切子のきりりとした色、はっきりした色に慣れているせいか、画面にでてくるブルーとかピンク、淡い色を見ていると、日本と・・・というよりアジアとヨーロッパの文化の差を感じました。
アジアの色は、インドの黄金色の輝きや、韓国の発色の濃い赤だったり、
鮮やかな色合いのものが多いと思います。以前にも書いたことが、映画を見て、確信に変わりました。
長々書いて、一点モノ企画のことをごまかそう作戦のようになっていますが、今回はちょっと趣向を変えて、
まだHPでご紹介していない商品を本日販売致します。
店頭でも1つしかまだないのですが、
徳利セット 麻の葉 紅色
大きさ 直径6.5cm 高さ5.0cm
値段 ¥63,000
明日か明後日にはHPでも登場しますので、本日中のご注文でしたら早い者勝ちです!(店頭で売り切れた場合にも終了です)
麻の葉のくっきりとしたカットが、江戸切子に映る姿は艶やかな華のようです。
お酒入れたら、ゆらゆらそれがゆれるのでもっと美しい姿になります。
ご検討下さいませ!