早いものでもう2月ですね。
過去最高の中学受験者数だったということで、日本の教育もだんだん変わってきますね。
でも、私の持論では学校というよりも習った先生によって、人生って変わるのではないかなあと思います。
例えば、すごく教え方のうまい授業の先生に習えば、その後、自分で勉強する基礎がつくので伸びることがある。
教え方のいまいちの人にならえば、勉強する意義もわからないままになってしまうと。
やっぱり、一番生徒に接する人の情熱が大切ですよ・・・と自分に言い聞かせました。
江戸切子もそうですが、「先生」ってひとくくりにされてしまうと、いいも悪いもみんな一緒になってしまって責任が薄くなるような気がするのです。
江戸切子も、いつもいっているけれども、手のものと薬品のものは出来上がりが絶対に違うし。
生徒が教えてもらわないとわからないように、江戸切子も自分で見ないとその違いはわからないと思います。
だから、他のお店もいって、いろいろ見ていただいて、その中でも華硝を選んでいただければとてもうれしいし、そこで選んでいただけないようではだめなのだと思っています。
自分自身の納得のいく切子を探しを是非ともおすすめします。
来週新作商品をいくつか追加します。
お楽しみに!