ランプがお店に増えました。
最近は映画を見てもすぐにランプの目がいってしまい、お話の内容がわからなくなる始末。
外国映画を見ると、ランプがお部屋にいっぱい飾ってあって、やはり、日本は行灯の国なんだなあと実感してしまいます。
和紙のランプの薄明かりももちろん素敵だけど、私の好みは和洋折衷なので、ランプに関しては西洋風のものが好きです。
鹿鳴館なんて、今あったら感動してしまうなあ。ちなみにお気に入りの建物は御茶ノ水のニコライ堂なのです。日本にあう西洋風の建物ということで。
江戸切子のランプのよさは、和風でも洋風でもない和洋折衷な、不思議な魅力です。
私が宝くじあてたら、絶対、江戸切子しか使わないバーで、江戸切子ランプの店経営するんだけどなあ。