華硝では
月1回 デザイン会議を開催してます。
うちのスタッフは20代・30代の若者がメインで(社長以外)
大学のゼミみたいに和気あいあいと
作品づくりを行ってます。(江戸切子の会社では間違いなく華硝だけです。こんなに若い平均年齢は)
お互いに1個作品を持ち寄って、お互いに意見を言い合って、
販売担当に作品をチェックしてもらい、修正がある場合には(よりよくするために)
直し、最終的によかった作品のみ、店頭に並べられ、
店頭でお客様にご意見を伺い
評判がよければ、商品として、店頭・HPに紹介されることになります。
毎月 スタッフにとっては、テストを受けるような緊張感がある・・・といわれますが、
そうして生まれた作品がレギュラー作品の場合には
オールドグラス エンブレム
だったり、
1点ものである
プチプレミアムアイテムの作品
となっています。
エンブレムは2011年に出来上がりましたが、今ではオールドグラスの大ヒット作品になり、
デザインしたスタッフはとても喜んでいます。
よいものをつくるには、適度な緊張感とリミットが必要だとうちの会社は考えてます。