昨日、某大学でミニミニ講義をさせていただきました。
ゲストの先生のそのまたゲスト、30分だけお時間をいただきまして
「技術とは・・・」と、初、華硝の技術とビジネスの関係についてお話させていただきました。
恥ずかしながら、某大学は十○年に受験を失敗した大学。
以来、そちら方面は「絶対に行かないぞ~」と決め、
それ以来 初。
いやあ、びっくりしたよ。学校に駅の改札口があるんだよ。(これでどこの大学かよくわかりますねえ)
学校に駅だよ。
・・・とびっくりしながら教室へ。
学生さんがとても優しくて答えてくれて、温かい雰囲気で終えることが無事できました。
内容は「技術の向上と継承」だったのですが、
ここのポイントの一つに
直営店だから技術が伸びる
ということを上げました。
弊社も20年以上前は、大手硝子メーカーの下請けだったのですが、
そのときの作品と今の作品は全く違うもになっています。
それは単に技術力があがったからではなくて
「お客様にどきどくわくわくさせるような店になろう」という
志が技術向上へのモチベーションとなったからだと
一つには思います。
技術を伸ばす=お客様への気持ち
ではないかと。
私がこだわるポイントに「直接」というキーワードがあるのですが、
本物に直接触れることが一番のエネルギーとなり。
作り手も受けても互いが良い気持ちになると考えているからです。
昨日は
初副都心線にも乗車し、いつもと違うわくわくどきどきを私が味わった日でした。