タイトルの気持ちです。最近。
ものづくりに関して
外国礼賛多すぎ・・・。
もしもですよ。
イタリア家具のものを日本製として販売して
同じくらい褒め称えられるのかなあ。
それこそラベルが違えば同じ評価がもらえるのか!?という疑問があります。
グローバルっていうなら、外国も日本もないのでは?
もっとフラットにものは見るべきでは?
ものを見るときのたいせつなポイントは
「自分が好きか嫌いか」
ただそれだけだと私は思っています。
自分が良いと思うものを見つけて、愛でること。
それが何よりの楽しみだし、それを楽しさだとしてほしい。
私は、実は、ベットのサイドテーブルにぐいのみを置いている。
飲むためではなく、夜の明かりで眺めるため。
朝の光で、エネルギーをもらうため。
お酒の器ではなく生活をつくるための道具として用いている。
マスコミを全部「悪」とはいわないし、いえない。今のように情報が手に入れやすい時代には、自分で選ぶという責任があるはずなので。
ただし、
いまだに
マスコミの流す情報は
鎖国中
では?
と思うときがしばしば。(伝統工芸に関して)
だって、
夏になると江戸特集
江戸って夏しかないの?
ぜひ、長谷川平蔵に聞きたい!!
もっと、もっと、ものの見方を幅広くしようと思うし、それを伝えていきたい。