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ディープな部分
 私のはまっているテレビ番組が2つだけあります。

 ほぼテレビ見ない生活なんですが、

 アメトーク

 と
 
 シルシルミシル

 は面白がって見ています。


 私のツボにはまる点がこの両者にはあって

 「本当のところはどうなんだろう?」
 
 と

 「専門性の高い話は面白い」

 という2点があります。

 たとえば、昨日の「アメトーク」では

 「地味なほうのお笑い芸人」ということで、

 目立たないといわれる相方のみが集まったトークだったのですが・・・

 「本音」はどうなんだろう?

 と興味津々で見てしまいました。

 アメトークの良い点は

 「テーマがはっきりしていること」です。

 見る側も視点が定まるので、話の内容の理解がスムーズに進むのです。

 テーマ設定にあった芸人(専門性)が集まるので、その内容も自然に、本音だったり
ディープなところへと突き進んでいくことになります。

 この専門性・本音

 がある話が人をひきつける魅力であると思います。

 アメトークに限らず、

 専門性が高い ⇒ 深い話・裏話・具体性

 があるものが求められているのではないか

 と考えると、

 百貨店の業績不振

 はそのまま、「ああ、やっぱりね・・・」という状況といえます。

 それにしても人はいつもを違う括りで見ると新しい場面を見ることができて

 「ああ、地味な相方があってこそ引き立っているんだなあ」

 としみじみと見てしまいました。

 司会の雨上がり決死隊の二人のうまいあいづちも学ぶところありの番組です。
by littlehanashyo | 2009-04-10 11:05 | 江戸切子
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