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異素材との出会い。その心意気。
 先日、石川県の伝統工芸展にお邪魔しました。

 以前に出展した展示会でご一緒させていただきました「藤八屋」さんからのご招待。

 ガラスと漆器は全くの異素材・製法なのですが、

 手触り

 という点では全く同じ考え方。

 藤八屋さんの塗り物は、なめらかで、手にあたることが全くないのですが、

 弊社の切子も全く同じ。

 手触りがよくなければ生活に用いることができない

 という考え方のもとで制作しているからなのです。

 異素材でも心意気は同じ!

 今度は一緒に作品づくりをしましょう!

 ということになりました。

 昨年の高岡銅器・有田焼につぐ新しい素材、漆器。どのような作品になることかとても楽しみです。

 早速ご提案をいただき、やはり、創り手の方は発想が早い。

 一つ前のテーマである「即興芸術」は、発想の早さも一つにはあるのではないかと分析。

 発想、つまりインスピレーションというのは、結局、その人自身が持っている知識や経験の組み換えによって生まれるものである。

 ということは、創り手であればあるほど、その分野に対する技術をたくさん持っているために、組み換えのバリエーションが多いということになる。

 つまり、それがプロフェッショナルだと思うのだ。

 私自身、職人の定義を「技を知恵を持っている人」としている。

 異業種での作品づくりは、互いの「技と知恵」を高配させて行うこととなる。

 こうした試みを作品完成だけで終わりにせずに、さらに広め、世界レベルで行っていくことが、弊社の目標である。

 
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by littlehanashyo | 2009-02-17 14:28 | 江戸切子
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