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魅力を自分で感じること
 韓流ブームだからではなくて、

 今の私の王子は

 ヨン様

 と

 東方神起。

 王子の顔を見るだけで元気になれます!!

 というのはさておき、

 「じゃあ、ヨン様の魅力を語って」

 といわれても

 「いや、ただ見るだけで、十分なんだよ・・・」

 としか答えられません。

 魅力あるものには言葉はいらない

 というか、

 言葉で逆に語れない

 のです。

 言葉で説明できない何かが、心を惹きつけるのであって、それがあるからこそ、

 魅力ある人

 だ・・・。

 と考えると、

 モノも同じだと思うのです。

 カタログ・HPの文章にはもちろん、技術や、歴史なども書き込むんですが、

 一番良いかたちは

 「見て凄い」

 とまず思ってもらい、

 その後

 「じゃあ、どう創るんだこれは!」

 という流れになることだと思うのです。

 つまり、

 順番でいうと

 感動 ⇒ 知りたい ⇒ 知識の獲得。

 でも、アイドルとか芸術作品だったら、

 「感動」

 でとまってしまっても十分なんですよね。

 むしろ、色々説明されればされるほど

 「説明して納得」

 となってしまい、結局、

 「それって、モノ(人)じゃなくて、言葉のマジックじゃないの・・・」

 という結果に・・・。

 たぶん、こういう考えが「デザイン重視」の流れをつくってきてしまったのだと思うのですが、

 私としては

 「もっと自分の感性を信じようよ」

 を伝えていきたい!!

 意外と、自分が感じる心は正しい結果を導くし、信じていれば自分も豊かになると思う。

 デザインに惚れるもよし、技術に惚れるもよし、なんですが、

 「○○さんがつくっているものならなんでもいい」

 (○○さんに惚れているといえば、そうなんだろうけど)

 「○○さんがプロデュースしたからいい」

 (上に同じ)

 「ランキングで上位だから」

 (操作可能な世界なんだよ・・・)

 「クリエイティブの世紀」という本に

 「人間は誰でもクリエイティヴである。平等である」

 ということが掲載されていて、

 もっと、日本もこの考えが浸透したほうが絶対にいい。

 長くなってきたので、続きはまた次回に・・・。

 (この件に関しては言いたいことだらけなんです!!)

 

 
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by littlehanashyo | 2009-03-31 11:31 | 江戸切子
普遍性優位論
 有名になることのリスクについて、同居人と話す。

 何かの拍子に

 「ブームには終わりが必ず来る」

 という話になり、「それはなぜか」ということになった。

 同居人はバブル真っ最中に謳歌した世代で、その頃はやっていたブランドが結局、今は

 バブルイメージ

 のまま残されてしまっているという。

 「結局、その時代のイメージがブランドイメージになると、時代が過ぎれば、
 
 ○○時代のものだったね・・・とみなされてしまい、今と一致しない場合が往々にして

 ある」

 という結論になった。
 つまり、漫画論でも書いていた「普遍性」よりも「時代性」が優先となってしまい

 続くことができない。

 じゃあ、いったい、どうすればいいの?

 といわれたときに、やはり根っこは

 製品

 それ自体が変化し続けるしかないのだと思う。

 どんなにすご腕のPR担当がついて、どんなにブームを起こしたところでも、

 結局

 製品が素晴らしいか否か

 がブランドを続けるために必要になる。

 この間、「どーせ、ブームでしょ」と斜めの気持ちで、

 ピエール○ルメのケーキを買ったのだが、

 涙がでるほどおいしかった

 経験をした。

 ピエール○ルメというブランド名以上に、

 内容に惚れたので、

 今後たとえ、名が有名でなくなっても、

 「私は○ルメを買うよ」

 と心に誓った。

 ただし、「おいしくない」と感じたら、購入しないので、

 やはり、製品>固有名詞

 ということでしょう。

 この世の中、「PR」がうまいものが幅を利かせているような気もしていましたが、

 最終的な判断の結果は

 「続いていること」

 それが何よりだと考える。

 


 

 
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by littlehanashyo | 2009-03-29 16:30 | 江戸切子
大人買い
 大人買い

 って言葉いいですよね~誰が考えたんだろう?

 子どもの頃の夢だった

 漫画全巻一挙買い!!

 人生のうちの3度目は

 「二十世紀少年」22巻+21世紀少年2冊。

 アマゾンで注文したのですが職場にあやまって届けてしまい、

 大きなダンボールにスタッフ一同

 「何買ったんですか?」

 「いやあ、ちょっと、仕事のね・・・ははは(笑)」

 おまけに一度に持ち帰ることができず3日間に渡って、漫画を抱えて帰る状況に・・・。

 仕事の道具+漫画10冊。

 読み終えた今は、浦沢直樹さんと同じ時代に生きていることに感謝!!

 くらいに、「世界観の構築」の凄みを見せ付けられました。

 結局、きちんと何世代にもわたって読み込まれる漫画というものは

 「世界観」

 がつくられているか否かだけだと思うのです。

 正直、絵柄だけ、キャラクターだけのものは、普遍的な価値観ではなく、そのときに受け入れられやすいものでしかないために、

 時間を越えて受け入れられることは困難

 だと思います。

 それは漫画だけでなく、この世にある創造物すべてに共通していることではないかと考えています。

 じゃあ「世界観」ってどうつくるのさ?

 となると、時間・努力・発想・・・・などなど様々な要素が混ざってはじめてできることで、

 「こうすればできる!!」

 なんて簡単なことはいえません。

 私はその方法として、今「交流」がその一つだと思っていて、個々の考えをぶつけ合うことが

 一つの世界観

 をつくることになるのではないかと仮説ですが考えています。

 ちなみに過去の大人買いは

 スラムダンク

 MONSTER

 ・・・世界観ばっちり!!
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by littlehanashyo | 2009-03-26 10:55 | 江戸切子
WBC一色ですね・・・
 昨日の夜からWBC一色!!

 二連覇はすごいと素直に思います。

 それはともかくとして・・・。

 某アパレルメーカーが「中国製」を「日本製」のタグに張り替えていた事件。

 食品だけでなくとうとう洋服までもね・・・という感想でした。
 
 以前に、家具メーカーが「中国製」を「イタリア製」とされていたにも関わらず知らずに販売していたこともありましたが

 結局

 見分けのつかないものが出回りすぎている

 という

 大量生産・価格競争

 の結果から生まれる出来事でしかありません。

 私がここでよく書く「プロダクト製品だけではものづくりは衰退してしまう」というのはこの点で、

 たとえ、伝統工芸の技術を用いていようが

 それが特殊技術でない限り、

 結局は「似たもの」が出回り

 価格競争に巻き込まれ

 良い製品づくりができない

 ということなのです。


 製品の特殊性

 がはっきりわかれば、

 タグをはりかえることはできません。

 もっとかけがえのないものづくりをすべきだと私は考えます。

 日本製とか中国製とかそんなことではなく

 「華硝製」といわれるような江戸切子でいたいと思っています。

 華硝の特徴

 繊細なカット

 手磨きによる輝き

 滑らかな手触り

 です。

 これは世界中のカットグラスにない「華硝製」の特徴です。

 
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by littlehanashyo | 2009-03-25 13:31 | 江戸切子
宙吹のオールドグラス
 2月から実は店舗で

 宙吹オールドグラス

 が販売されております。

 宙吹は、硝子を成形する際に型に入れないために、硝子本来の自由な動きを用いた製法のため、

 なめらかさ・やわらかさ

 が用いられている硝子になります。

 そのため、カタチにあったデザインを行うので、一点ものの芸術作品になります。

 今回はそのうちの2点をここでご紹介します。

 大きさは直径8cm 高さ9cm。

 私は宙吹の感触が大好きで、

 いつまでも持っていたくなる優しい手触りがあります。

 視覚で鮮やかさを味わい

 触覚で、やわらかさを味わい

 味覚で、芸術性を味わう

 という感覚で楽しむ器が宙吹の特徴です。
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by littlehanashyo | 2009-03-24 12:04 | 江戸切子
「場」をつくるということ
 先日から海外の方とお話する機会に恵まれ、みなさんがおっしゃることは

 「日本製のものはなぜかプロダクト製品ばかりが海外に出回っている」

 ということでした。

 もちろん技術的にもデザインとしても良いものだと認識はしているのですが

 「もっと新しい発想のものが見たい」

 という希望があるとのことでした。

 確かに、自分自身が百貨店なりセレクトショップなり行っても、

 「思わず魅入ってしまうもの」

 に出会える機会が少ないように思えます。

 以前よりもはるかに「モノが多い」状況となり、

 似ているものが多いこと。

 直販でなければ冒険されたものは手に入らないこと。

 といった、モノに対して非常にビジネスの要素が入り込みすぎてしまうことにあると思います。

 数を売らなければ儲からない

 ものばかりあふれていれば、それは、「魅力」になりえません。

 もっと、自由にオリジナリティの発想を持ったものづくりを続けることは、絶対に必要で、かつて明治の頃には、たとえば、玩具などは、輸入額の大半を占めていたといいます。

 精巧な技術と新しい発想

 が日本の玩具のプライオリティだったようです。

 そこで昨年から「発想」重視のものづくりを、他の工芸の方と行いはじめました。

 高岡銅器の能作さんとは1年がたち、今年は今までにない技術の提案をいただきました。

 ただ製品だけを一度一緒に作って終わりではなく、「続ける」ことのできるコラボレーションを行っていきたいと思っています。

 「コラボレーション」というよりも「交流」と私は考えていて。「交流」することで、ものづくりを行う方々が良い発想をし続けることができるようなそういった「場」でありたいと思っています。

 そうした「場」をつくることも今年は考えています。

 「技術」は自分たちの努力で身につけることができます。

 でも、「発想」は人々の交流の中で生まれるものだと考えています。

 この2の財産を持って「ものづくり」を続けていきたいと思っています。

 

 
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by littlehanashyo | 2009-03-23 10:38 | 江戸切子
NIPPON MONO ICHIでの写真です
 展示会が無事終わりました。

 「NIPPON MONO ICHI」という日本のものづくり53選を集めた展示会でした。

 江戸切子は弊社だけだったのですが、

 「今までとイメージの違う切子」

 と多くの方に知っていただけたことが何よりでした。

 昨年会場でお会いしたお客様ともまたお会いできて、ご来場いただきましたこと感謝申し上げます。

 この展示会で何よりも良いことは

 創り手さんと交流ができること

 です。

 今回も、新しい取り組みを一緒にできそうな企業さんと何社も出会え、

 「芸術的工芸品プロジェクト」

 がますます進むような気がしてきました。

 自分の会社だけでなく、他の会社さんと組むことで「知恵」が生まれます。
 「知恵」が新しい発想になり、新しい作品が生まれる・・・。

 そうした連携を以前からしたいと思い、高岡銅器の能作さん、有田焼の辻さんと進めてきましたが、

 またご一緒していただける企業さんが増えそうです。

 こうした業種は違うけれども、クリエイティブな仕事をしている人たちが集うようなセミナーを本年は開催していこうと計画しています。

 さて、展示会写真集。

 今回は有田焼のコラボレーションと水色の世界です。
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by littlehanashyo | 2009-03-18 16:51 | 江戸切子
駅ナカアートの話
 駅ナカにアート作品。

 がはやっているようで、

 大江戸線のポスターとかでも結構、紹介されています。

 でも、駅ナカに関しては

 ロンドンの地下鉄

 の趣向のほうが元祖だし、凄いと思う。

 前にも書きましたが、ベーカーストリートの駅の

 さりげないシャーロックホームズの絵は、秀逸。

 駅の名前よりも絵で、だいたいの駅がわかるくらいの素晴らしさ作品の数々。

 日本でも大江戸線の駅は趣向が凝らしてあるみたいですが、

 何かが違う・・・。

 たぶん「さりげなさ」があるかないかの違いだと思うのです。

 この「さりげなさ」、実は、作品をアピールする上で、一番重要だと私は考えています。

 あまりにも「これでもか!!」とおされると、私はかえって・・・苦手ですね。

 たとえば

 「江戸」をとにかくおすと、「江戸っ子」だの「粋」だの、ステレオタイプな形にはめられてしまって、

 自分なりに感じる江戸

 を考えることをさせてもらえない・・・気がするのです。

 イベントでもアートでも、なんでもごり押しをすればするほど、

 人のイメージが狭くなって、自由な楽しみ方ってできなくなってしまうと思うのです。

 恋愛もそうですよね・・・追いかければ逃げる・・・・。

 やっぱり、偶然を装ったさりげなさいがどんなときにもポイントが高いと思うのですが・・。
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by littlehanashyo | 2009-03-09 14:54 | 江戸切子
来週の展示会準備
 来週13日~15日まで

 新宿リビングデザインセンターOZONEにて

 「NIPPON MONO ICHI」

 に出展します。

 無料。招待券なしで入れます。

 「地域資源活用事業計画」という経済産業省の

 地域活性化を担う企業53社が一同に集まるので

 日本ものづくりの元気ある企業の方たちと出会えます。

 
 ちなみに弊社展示会テーマは


 「芸術的工芸品」(中国語っぽいなあこう書くと・・・)

 日頃店頭でも見ることのできない

 超大作を展示。

 その名のとおり

 大きいもの

 の展示をします。

 美術館にきたような気分を味わっていただければ幸いです。

 それから、有田焼と江戸切子のコラボレーションテーブルウエアも発表!
 こちらもあわせてぜひぜひご覧下さいませ。

 初公開になります。

 
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by littlehanashyo | 2009-03-07 11:40 | 江戸切子
銀座テイラーさんでセミナー講師をやらせていただきました
 昨日、銀座テイラーさんの「テーラーギルド」という集まりで講師・・・というよりも、
皆様の前でお話させていただく機会をいただきました。

 テレビで拝見させていただいていた、老舗の銀座のテイラーさんで、弊社の若輩ものである私が!!

 と夢のようなお話で、一月前から、緊張していたぐらいです。

 高級サロンの雰囲気の中、皆様の暖かいまなざしに助けていただき、無事終えることができました。

 私に限らず、たくさんの創り手の方が専門性ある面白い話は本当にいっぱい持っています。

 私もそうだったのですが、自分たちが当たり前に感じていることが、実はそうでない目新しい話だったり、驚きの事実だったり、そういったことは多々あります。

 そうしたお話を聞く機会が、おかげさまで工芸業界にいて、しかも認定企業さん同士で集まることが多いため、私にはたくさんあります。

 お互いの交流からもっともっと色々な連携ができるといいなと思っています。
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by littlehanashyo | 2009-03-05 17:32 | 江戸切子
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