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800円の切子
 近所のスーパーの青空陶器市にて


 800円の切子

 を発見しました。

 しかもちゃんとカットも磨きも悪くない。

 オールドグラスが800円・・・と思ってグラスの裏を見ると
  
 しっかりと

 中国製

 と刻まれていました。

 でも正直、技術的にはこれよりも劣る切子が、

 十倍以上の値段で販売されている現状があり、

 中国の脅威というか

 日本のものづくりの衰退

 も感じました。

 両方が今の状況だと思っています。

 今後、技術だけに頼るのではなく、発想の豊かさを育てる土壌が必要なのではないかと思っています。

 たとえば、漫画なんかは、既にその域にあり、だからこそ、世界中で人気があるものだと考えます。

 デザインになるとより機能的側面が強い気がするので、そうした枠を超えた、

 自由な思考

 が、一番の鍵になるのではないかと考えています。

 明日から3日間、ビッグサイト東ホール C-33にて

 ぜひそれをご覧いただきたいと思っております。

 
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by littlehanashyo | 2008-11-25 18:17 | 江戸切子
展示会のお知らせ第四弾
 展示会のお知らせ第四弾は

 華硝ショールームにて

 11月28日 ~ 12月14日

 開催致します。

 今回は日頃ない色のぐい呑みやオールドグラス、白いワイングラスなどを揃え

 日常に使える芸術品

 が中心となっております。

 時間は10:00~18:00(平日・土曜日)12時~13時はお昼休み
      11:00~17:00(日曜日)

 で年中無休で営業しております。

 製作途中のほんの一部・・・。(ボケ写真ですみません)
 
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by littlehanashyo | 2008-11-22 11:53 | 江戸切子
中小企業総合展出展
 展示会第三弾は

 中小企業総合展出展です。

 まだ実は展示会情報は続きます・・・第4弾は後日。

 26日~28日 東京ビッグサイト 東2・3ホール C-34です。

 地域資源認定企業関連の場所になります。

 10時~17時で無料です。

 この展示会でも「技と発想」がテーマにした展示をしたいと思っています。

 というのは、展示会というと、どうしても

 商品そのもの

 を見せることで、その製品の受注と受けようとするものなので、

 展示会後、受注を何個もらったか?

 が重要のようですが、

 弊社に関しては、

 技術連携

 を夢見てくれるような企業さんとの出会い

 が何よりなので、

 とにかく技術と発想を見て欲しい!
 
 が中心となります。

 商品を「売る」という目線で見るのではなく

 この先

 この技術で何が創れるのか

 という、将来性の共有ができる人たちと出会いたいのです。

 商品そのものだけの関係よりもはるかに深い関係性が必要で、その関係性を維持しながら、さらに新たなものづくりとしていくことが

 本来のコラボレーションだと思うのですが・・・。

 最近この言葉があまりに軽薄に使われているように思えて、

 代わりの言葉を探しているのですが・・・

 合作・競作・togehter(ってルー語だよ。これじゃあ)・・・

 などなど。

 模索中です。

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by littlehanashyo | 2008-11-20 14:39 | 江戸切子
表参道RIN展示会
 展示会第二弾。

 先週の土曜日は、表参道での展示会に参加しました。

 弊社のほかに、江戸更紗・東京染小紋の二葉苑さん
        
           山梨の絹の甲斐絹さん

           山梨の市川和紙の大直さん

           長野の木材のインテリア製品のアトリエ・エム・フォーさん

 の4社さんと合同でした。

 展示会に行って一番楽しいのは、こうしたほかの業種さんとお話できることなので

 自分が一番楽しんでしまったかもしれません。

 でも、こうした展示会での出会いが

 能作さんや辻さんと作品づくりにつながると考えれば、

 商談=展示会

 でない展示会のあり方も考えられると思っています。

 でも、ものづくりしている人たちは、みなさん、温かく、お話しやすい方が多くて、

 素材に対して誠実にぶつかっている毎日

 があるからこその優しさを感じます。

 創り手さんとお話しながら販売できるような、そういった直販セレクトショップができるといいなあ。

 
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by littlehanashyo | 2008-11-19 10:33 | 江戸切子
日仏交流150周年華硝江戸切子出展
 本年は日仏交流150周年の年ということで、度々フランスと日本の交流展を行っています。

 とてもなつかしいです。

 日米修好通商条約により、日本、海外との貿易を法的に認める。
 同時にオランダ・イギリス・フランス・ロシアと同じ条件で条約を。

 高3のときに「アオイフロ」とおぼえ(各国一文字目)、社会人になった今でもその呪文は忘れず、

 日仏交流150周年

 といわれても、すぐに「ああ、日仏修好通商条約ね・・・」と言えてしまうおそろべし受験生の知識。

 ということで、来月、その記念行事の一環として

 パリ・ルーブル装飾美術館にて「感性 Japan design」が開かれ、日本の様々な製品をフランスの皆さんに見ていただこう

 という展示会があります。

 その様々な製品の一つに伝統工芸品として「江戸切子」が選ばれ、

 その「江戸切子」が弊社の作品になっています。

 私より先にフランスデビューをしてしまう作品たちの詳細は後日。

 もともと「ジャポニズム」ということで、日本の工芸品が欧州に影響をかつては与えたということもあり、

 (現在は漫画がその役割を担っていますが)

 良いものには影響されよう!

 という考えは世界共通であります。

 ただ残念ながら、日本は「フランス・イタリア」礼賛になってしまっており、手放しでそれを受け入れている傾向が強いのが現状です。

 そうした状況は、日本の創り手にも責任はあると考えていて、

 世界中の人が見ても凄いもの

 を創っていれば、かつての「ジャポニズム」のように、互いが良いかたちでそれを受け入れることができる流れをつくることができるのではないかと思うのです。

 もっと創り手が自分の技術を誇示し、自分の発想に自信を持てるようになるといいのですが、それに必要なことは

 消費者の声

 が何よりです。消費者たちが自分で探して自分で購入するという地道な流れが

 ものづくり日本

 を支えています。

 一部の有識者(ぶった・・・)の意見を目にする機会が多いけれども
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いつの時代も普遍的な作品を残す力は

 知性と審美眼を持ったパトロン

 と

 民衆の見る目

 この2つだったと私は思っています。

 
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by littlehanashyo | 2008-11-13 10:50 | 江戸切子
侍好き
 サッカーの「サムライブルー」に続く、野球の「サムライジャパン」・・・。

 サムライスキスキニッポン!

 ですね。

 かたや芸術関係では本年は

 源氏物語一色!

 この国は、武士と貴族の対立が今でも続いておりますよのう・・・と昔語りしたくなってきました。

 一応、歴史を選考したいた身としては、歴史学者が描いてきた多彩な日本人・日本文化があることがわかっているだけに、

 昨今のあまりの安直な歴史文化の使われ方に憤りを感じています。

 商業主義に歴史文化を取り入れすぎることは、歴史を抽象化しすぎることとなってしまい、イメージだけの認識に陥ってしまうことになります。

 以前に知り合いの大学の先生が「最近の学生のレポートはプレゼンテーションの技術が凄いんだけど中身がおそまつなんだよね」と言っていたことがあり、

 コンテンツ主義にも書いたとおり、結局、宣伝の方法だけがメインとなってしまい、内容の深みが問われることがないということになっている様子が、

 さまざまな場面で見受けられるようになっている・・・そんな気がしています。

 たかが宣伝、ビジネスのことなんですが、

 安易な言葉を使うことの繰り返しが、コンテンツを貧弱にしていくことは間違いありません。

 まあ、大河ドラマも結局サムライメインですからね・・・。

 以前に友人と一度みたい大河ドラマとして

 「一揆」・・・群集が一揆を起こすプロセスを追う

 「大仏作りにかけた男たち」・・・大仏づくりを中心に男たちの熱き友情をえがく

 「縄文時代の生活」・・・縄文のムラを舞台に家族ドラマをえがく

 「有田焼を全国区へ」・・・有田焼の製法を知るために、鍋島藩に潜入した加藤民吉の生涯をえがく・・・

 などなど、ネタはつきないのに、どうしてサムライドラマかなあ。

 やっぱり、イケメンの髷姿が乙女心をくすぐるからかしら・・・?
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by littlehanashyo | 2008-11-12 18:41 | 江戸切子
華硝の江戸切子の展示会のお知らせ
 (続き)

 実は、連日展示会続きで

 11月15日 表参道「Rin」3F

 中小機構関東支部主催の展示会に弊社も出展します。

 10時~17時 入場無料

 です。

 高岡銅器のコラボレーション、有田焼とのコラボレーションランプだけでなく、

 マエストロ作のぐい呑みや1点ものやら、

 芸術作品

 の展示を行います。

 写真は高岡銅器の能作さんとの作品です。実物にはここではわからない実はすごい秘密が・・・。

 
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by littlehanashyo | 2008-11-08 10:44 | 江戸切子
100%design tokyo 江戸切子出展後④
 (続き)

 制作者というのは、互いに自分の発想を打ち出すだけで、何とか組み合わせができてしまうらしい・・・。

 ということを目の当たりにしました。

 本当にコラボレーションというのは、ただ互いの道を突き進み、たまたまであったときに、一緒になったら、

 より面白いものができたね・・・

 ぐらいの偶然性のもとにできあがるものではないかと思うようになりました。

 計画的にやりすぎるんじゃないかなあ、昨今のものづくり。

 もちろん量産になればそういう面も大切ですが、

 迫力

 という点では「偶然の出会い」に敵わないと思います。

 与山窯さんは大変熱心に取り組んでくださり、弊社の暴走にも快くお付き合いくださり、

 面白く美しい作品を生み出してくださいました。

 この作品の実物をご覧いただける機会が、なんと来週、表参道であります


 お知らせは明日!まずは画像で先に。
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by littlehanashyo | 2008-11-07 11:52 | 江戸切子
100%design tokyo 江戸切子出展後③
 (続き)

 有田焼の産地さんとの出会いは、すごく回りくどく、


 「和のある暮らしのカタチ」という今年の1月のリビング・デザインセンターのイベントに出展をしたときに

 美濃焼の産地の方と知り合い、産地の方が東京にいらしたときに、弊社に寄ってくださって、

 ランプのベースの話で「陶器も考えているんですよ~」と話をしました。

 その午後、彼女は、同じイベントに出展していた有田焼の産地の方の出展していたイベントにでかけ、弊社での話しをしたところ

 有田焼の産地の方がご興味を持ってくださり、

 今日この日を迎えた・・・という経過をたどっています。

 山源梶田商店さんがいなければ、こんなに早く実現しなかったのではないかと思いました。

 人のつながりも、また製品化に大きく作用しますね。

 こうしたご縁で有田焼の与山窯さんと知り合うことになり、最初は電話でのやり取りから・・・になりました。

 お互いに完成形が見えているわけではない、まさに無からの発想から開始。

 制作者が凄いと思うことが度々あって・・・。(明日に続く)


 
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by littlehanashyo | 2008-11-06 10:39 | 江戸切子
100%design tokyo 江戸切子出展後②
 今回の展示会のテーマは

 「技術と発想」

 でした。

 発想というのは技術、つまりものづくりをしているからこそ生まれるものだという考え方です。

 ブースに立ち寄ってくださった方に

 「むかしはデザイナーと制作者は一緒というのが当然だったんですよね」

 と言われ、

 制作しているからこそ生み出されるアイディアがそのものの本質になったのだと私も認識しました。

 ある意味頑固な親父職人さんが

 「デザイナー?そんなうさんくさいもん、うちにはいらないねー!敷居またがせるな!」

 ぐらいの心意気だからこそ生み出せるものもあるのかもしれない・・・。

 頑固に守るものと、柔軟に流されるものと両方あるから面白いのだと思います。

 今回は新作として有田焼の与山窯さんとコラボレーションランプを制作させていただきました。

 出来上がるまではまた次回・・・・。今回は画像のみで。

 
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by littlehanashyo | 2008-11-05 14:29 | 江戸切子
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