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採用基準
 スタッフの平均年齢、27歳。
 (社長を除く)
 
 でも、みんな一通りの商品を創ることができます。

 その修行期間平均3年。

 これは、華硝マジック(工房は別の名前の会社なんですが)で、

 なぜそんなに若い人がすごい技術を身につけられるのか?

 に関しては、秘密です。(ときどきブログで書いているのですが)

 そのせいなのか、就職希望者からの連絡があるのですが、ちょっと違うなあと思うのは、

 ものづくりだけしていればいい

 と思っている人が多いということ。

 もちろん技術職だからそれは絶対なんですが、

 情熱を持ってものづくりができる人

 でないと採用はできません。
 
 言われたことだけをやっている人は絶対に伸びない。これは今までドロップアウトしてきた人の典型です。

 自分なりの目標というか、江戸切子を創ることで何ができるか?を考える人と一緒に仕事をやっていきたいと思うのです。

 ディズニーではないけれど、夢のある工房と店がコンセプトなので、やっぱり、いろいろな自分なりの野望があることが採用基準です。

 でも、最初からもっていなくても、やっていくうちに持つ場合もあるのかな・・・。
 
 とも思うのですが。(自分はこちら側です)

 とはいえ、現在は採用をしていないので、いつか華硝で就職したいと思う方は、今のうちに何がしたいのか?を何ができたら面白いのか?を考えてみてください!!
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by littlehanashyo | 2007-09-28 17:04 | 江戸切子
青空ワイングラス
 新作でもご紹介してますが、コレクションワイングラスができました。

 写真は瑠璃色のワイングラスなんですが、イメージは「透き通った青空」。

 北欧のインテリアに似合うと思うのですが。

 私の中のブームがただいま北欧なんで、たぶんセレクトするものがそういうものになるのでしょうねえ。

 時々、昔の中国の王朝にもなるんですが。(そういうときはもちろん子アンバー系の紅色をチョイスです)

 北欧に興味を持ったのは、デザイン工学という観点での教育がいいなあと思ったからなんですが、

 私は芸術系の学校をでたわけではないので、なんともいえないのですが、思考のプロセスを大切にしているような印象を受けて、それがいいなあと思ったのです。

 よく学校で学んだことって役に立たないよ~といわれるのは、やっぱり、知識がないと考えられないでしょう・・・といわれ、すごく基礎を重要視するから、凝り固まるというか、分からないと考えられないんだ~とか、教える側が生徒に「考える」ことの固定概念を与えてしまっているような気がするのです。

 考えることって面白いじゃん・・・というフロー体験(というそうですが)があると、結構、生きてて面白いような気がするんですけどね。

 思考のプロセスが結局、デザインを決めていく気がします。

 北欧がいいな~ その結果、選んだグラスも北欧系。

 私の思考プロセスは「好き」が重点化されてるってことですね。

 
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by littlehanashyo | 2007-09-15 11:47 | 江戸切子
永遠のデザイン
 ロンドンに行ったときにデザインミュージアムに行ってきました。
 そこで購入した本に「DESIGN」という本があり、テーマは

 今でも用いられているデザインの製品

 というものでした。

 例えば、バーバリーのトレンチコート。確かに今でも取り入れられている。
 他にも、家具だとか、照明だとか、瓶のかたちまで、様々な製品がでている本です。

 ときどき眺めて楽しんでいるのですが、

 永遠に残るデザイン

 ってどんなものだろう?と考えることがあります。

 たぶん、それは時代を超えた普遍的な感性を持つ製品であり、様々な要素があるのではっきりとこれだ!といいがたいものもあると思いますが、

 華硝の場合では、繰り返しのあるデザインだと思っています。

 結局、普遍的な感性なんてなくて(書いていて何ですが)、普遍的な感性というのはアメーバーみたいに、そのときその時代の流れにのりながら、
自分を主張し続けられる、つまりは流動的な感性を持ったものだと思うのです。

 例えば、かんざし。それ自体はなかなか現代にはあわないけれども、この間雑誌で見てたら、フランスの女の子が鼈甲のかんざしをきれいに使っていたのを見つけ、

 かんざしという普遍的な製品ではあるけれども、その感性は流動性を持っているのだと気づきました。

 つまり、時代とか社会という大きな文脈の中に位置づけたときに、製品自体を変えることなく、製品への目線を変えることができることが、

 永遠のデザイン

 と創る創り手に必要な能力なのかな・・・と思っています。

 というわけで、永遠のデザインを模索中です。
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by littlehanashyo | 2007-09-13 12:08 | 江戸切子
新商品開発部秘話
 新商品開発中です。
 今日はその開発現場秘話をちらりと。(秘話というのか、果たして!!)

 たいてい思いつきです・・・というお話を以前にも書きましたが、まず、形を思いつきました。

 手軽に使える切子が欲しい。

 結構、使うとき自分がかしこまってしまうのです。

 「切子さま、使わせていただきます!」

 という姿勢で。

 そのためか、
 
 「1本98円のジュースよりも安いチューハイなんか入れちゃってほんと庶民でごめんよ」

 と思って反省してしまう自分がいる・・・という事実に気づき、

 「よし!手軽にチューハイぐいぐい入れちゃうぞー!いや、セールで1パック99円だったマミーだって飲んじゃうぞ」

 と、思えるような「庶民がぐいぐい使えるグラス」というコンセプトができあがりました。

 後はかたちです。かたちは、いくつかの大きさを並べ、自分で持ち決定。
 
 けっこう、1cmの違いでぜんぜん持ち応えが違うものでした。
 見栄えも、ぜんぜん違うし。

 ということで、どこが秘話なんだろーという思いでいっぱいかもしれませんが、私にとっては(非常に主観的です)秘密をここで明かしました。

 どうしよ~ 他社の開発部にばれてしまったら・・・なんてこともなく、今回の新作一つ目は 

 グラス

 です。

 そして・・・「あ、言っちゃったよ。」なんてサッカーW杯の後の某キャプテンの口真似なんてしてしまいながら、本日明かします。

 新作その2があるということを。

 こちらは、以前大人気商品だったものがパワーアップして帰ってきます。

 最後に・・・「9月下旬っていつ頃のことなんだろう?」という曖昧さを残し、秘密の小話を終えたいと思います。

 商品開発部は部長からでした。
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by littlehanashyo | 2007-09-07 18:16 | 江戸切子
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