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スピード重視
 伝統工芸というとスピード感と離れたスローなイメージがあるせいか

 「明日お届け致します」

 とHPから依頼のあったお客様に言うと

 驚かれます。

 在庫がなくてもおおむね次の日から3日くらいで出荷はしてます。

 でも、HPで他店の江戸切子を見ると、在庫切れになると、かなりお待たせしているようで、

 江戸っ子は早さも江戸っ子魂(?)のうちだぜ!
 
 と思っているこちらとしては、やはり早くお手元にお届けしたいと思っています。

 工房でつくって同じ場所で販売しているから、早い対応ができるんですよね。

 だいたい商品を注文してお待たせされる場合には、工房→店に距離があるからだ
 
 というのはどの分野の商品でも同じだと思います。

 華硝の場合には「注文が入ったので、すぐに創ってください」と工房に直接頼める分、早い。

 それは今の時代の利点だと思っています。

 
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by littlehanashyo | 2007-07-26 11:22 | 江戸切子
日常生活の隙間
 一日の中でゆっくりと水を飲む時間をとろうと意識的にすごして1ヶ月。

 ペットボトルから直接水をごくごく飲むでは、時間の貴重さは感じられないと考え、江戸切子のグラスを使用。

 焼酎グラス 玉市松を使っています。

 葡萄色のグラスに透明の水が注ぎ込まれると、器にうすい水滴がつく。
 それをもってベランダにでる。
 水が光り、グラスがさらに美しくみえる。

 水を飲むというなんでもない行為が、器によって贅沢なものになる。

 毎日使っていると、器が自分の生活になじんでくる気がする。
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by littlehanashyo | 2007-07-24 17:43 | 江戸切子
カップケーキがブームなんだそうで・・・
 イギリスに行ったときに、一番はじめに入ったお店が、実はパン屋さん。

 お昼を食べるつもりで入ったのですが、そこで目にしたのは色鮮やかな
カップケーキでした。

 きついピンク色やら、艶やかなブルーやら、身体に悪そうなアイシングたっぷりのケーキを見ると、

 これって外国特有のお菓子だなあ

 としみじみと感じたのを思い出しました。

 日経MJにカップケーキがブームの記事を読んでのことなんですが。

 このブームの分析として

 「頭で味わう」スイーツに食傷気味の買い手が、もっと気軽に「おいしい」と楽しめる物を求めだしている

 とあり、まさに共感。
 いやあ、いちいち、これは「○○産の苺を用い、フランスで権威あるなんとか賞受賞のパティシエが作ったケーキだ」と思いながら食べないし。

 おいしいものはおいしい。食べたいものは感性で楽しみたい。

 という立場の私としては、うなずきながら記事を読んだのでした。

 江戸切子にもこの見方は同じなので。

 なんとか賞受賞しようとも、誰に認定されようとも、

 出来上がった作品が素晴らしければ、それだけでいい。

 江戸切子の場合は見て

 「きれい。すごい」

 の感想がいただければそれが全てだ。華硝はそういう姿勢で仕事をしている。

 お菓子の世界もものづくりの世界である。
 だんだんと消費者の見方が知識で見るのではなく、自分の感性で見るようになってきたように思える記事内容でした。
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by littlehanashyo | 2007-07-21 17:01 | 江戸切子
モダンラインのランプ
 モダンラインが大好評なので、以前にも掲載したランプですがもう一度。

 こちらのランプは完売しております。

 
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 ご相談は華硝まで
 
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by littlehanashyo | 2007-07-17 11:54 | 江戸切子
華硝の心意気
 江戸切子には昔からの紋様があるので、それを用いたデザインにすることがあります。

 ただし、昔ながらのものをそのままカットしたのでは面白くない。
 
 やはり、現代風にちと変えたい。

 ということで、現代の感性にあったデザインにしてからカットします。

 その一つが写真の麻の葉。

 従来までの紋様であるアサノハは江戸切子ならずとも着物の柄だったり、てぬぐいに書かれていたり、よく見かける柄のものです。

 (余談ですが、江戸切子をイメージしましたというデザインのほとんどがアサノハです。
 きっと第二東京タワーのデザインにも取り入れられることまちがいない)

 それでは面白くない。華硝ではオリジナル性をだしたい。

 ということで、くっきりと深く、麻の葉がはっきりと映る柄に・・・そうして誕生しました。

 どこでこれを見ても華硝の麻の葉ぐい呑みだとすぐにわかります。
 
 伝統の技術は継承しても、デザインには新たな感性を

 という華硝の心意気
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を表した一品です。

 
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by littlehanashyo | 2007-07-16 13:57 | 江戸切子
本物を探す眼を養うべき!
 自分ができないものをできる人を見ると、
 
 単純にすごいと賞賛してしまう。

 だけれども、ほんとうに、そのできる人はその分野で本物の力を持っているのかどうか?

 それに関しては素人にはわからない。

 たまたま江戸切子の世界にいるから、その世界での技術力は自分にはわかっている。

 だけれども、購入する側のお客様は

 ガラスをカットすること=すばらしい技術

 と思ってしまう。そこには、本当にすごいものもあれば、そうでもないものもあるのに。

 では、どのようにそれを判断すべきか?

 常に新しいものへチャレンジを続け進化しているものは間違いなく本物であると思う。

 つまり、向上していると感じるものを見つけることが必要である。

 現在HPのリニュアルを計画しているのだが、そんな華硝の姿を伝えていくことができればと思っている。

 
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by littlehanashyo | 2007-07-15 14:34 | 江戸切子
すべて人から生み出された
 またまたCMに登場したモダンラインのお話で申し訳ないのですが、

 カットの繊細さもさることながら、ワイングラス自体の工芸性も高いものになっています。

 通常のグラスは付け足といってワイングラスのカップの部分に、後で足の部分を付け足すという製法で行っています。

 モダンラインのワイングラスは

 引き足といって、カップの部分からそのまま足を伸ばす方法を用いています。

 だから足のラインが硝子の柔らかな特性を残した優雅なラインを描いています。

 台の部分も丸ではなスクエアにカットしてあります。
 丸い曲線を上部はえがいているので、台まで丸いと、デザインとして美しくないということで、対象的な角のあるものとしてあります。

 デザインの案からカット、視覚的な印象まで、すべて人の手の実で行っています。

 今の社会のように、機械やコンピューターといった直接人が手を使うことなく、仕事ができるものが多い中、
 
 すべて手で仕上げたものの芸術性というのは逆に価値あるものとして受け止められているように思います。

 今朝もCMでみて、自社の品物ながらも感動してしまいました。
 まだご覧になられていらっしゃらない方はこちらでぜひ!

 トヨタのプレミオのCM 
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by littlehanashyo | 2007-07-14 10:57 | 江戸切子
オブジェのある暮らし
 シンプルな部屋というものは、何もないからいいのだが、あえてオブジェを置くことで、美術館いや工芸館のようなインテリアにチャレンジしたいと思っている。

 下のオブジェは日本というよりオリエンタルなイメージで黒い塗りの上などに飾ってみたいなあ。

TOYOTAのCMでおなじみなりましたモダンライン
も絶好調。週末はぜひ本物を!


 追伸
 大変細かいカットがほどこされています。
 A4の普通紙でもよいので是非印刷してみてください。

 
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by littlehanashyo | 2007-07-13 15:41 | 江戸切子
武士のような江戸切子
 米つなぎのデザインを見ると、まるで機械のような精巧さに驚く。
 機械ではなく人が創ったと知るとそれは驚異となる。

 触ったときも、つるりとした硝子本来の感触がある。
 ごつごつしたカットの手触りがないほうが技術は高い。

 今回の写真は鉢(大きい)。
 シンプルとは少ない中に本質が見えるものだと私は定義している。
 だから、シンプルな器とはこういうものをいうのだと思う。

 誤りは許されない。極限までの集中力が感じられる切れ味の鋭い武士のような姿。だけれども、優雅な印象が残るという不思議なカットである。

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by littlehanashyo | 2007-07-10 11:35 | 江戸切子
本物の隠れ家です
 数年前から

 隠れ家風レストラン、居酒屋といった

 個室形態で、ひっそりとした閑静な印象のお店がはやっていましたが


 華硝は開店からずっと

 「隠れ家」形態でやってます!

 っていってもあやしい雰囲気ではなく、

 住宅街のふつうの民家の3Fで営業しています。

 最初にいらっしゃった方は皆様

 「入りにくかった」とおっしゃるのですが、普通の民家の中に別世界が広がっている光景をご覧になると

 「まるで美術館に来たみたいです」とのコメントが・・・。

 1Fが工房で8名のスタッフが働いており、2Fにオフィス、3Fにギャラリーとなっています。

 普通の住居なので、くつろいでご覧いただけるようで、みなさんゆっくりとした時間をすごしていただているようです。

 大通りに面していないから、知る人ぞ知る隠れたお店です。
 
 
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by littlehanashyo | 2007-07-05 17:37 | 江戸切子
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華硝の江戸切子について
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