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個人の資質か師匠の技か?
 徒弟制度
 という言葉が教育学でもよくだされるのだが

 師匠がお弟子さんに技術を伝承するという意味である。

 この言葉を聞くといつもイメージは

 「スターウォーズ」。

 マスターヨーダとルークの関係。
 
 もしくは

 オビワンとアナキンの関係。

 スターウォーズは師弟関係の物語としてみることができるという話を聞いてからはそこに注目してしまいます。

 まあ、古今東西、何かを極めるということは

 師匠と弟子の関係で生み出されると思っているので、どの世界もこの関係は存在すると思うのですが。

 一つ気になることは。

 師匠が教えれば教わる方の資質に関係なく何かを極めることがでくるのだろうかということである。

 うまい人に習えば誰もが上手くなるのか?

 そこには個人の資質は関係しないのか?

 ということである。

 現在、工房に若いスタッフがいるのだが、みなはじまりは素人だったが、今では、なくてはならない戦力になり、カットをするようになっている。

 これは師匠の教え方なのか?それとも個人に伸びる資質があったからなのか?

 まだ私にはわからない。現在、その秘密を解析中。
 
 ということで、あらたな視点で工房観察を行っています。

 
 
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by littlehanashyo | 2007-05-31 22:02 | 江戸切子
釣り好きの人に・・・
 写真はぐい呑みアユ

 江戸切子では絵をモチーフにした技法はメインではないらしい。

 ときどき、クリスマスに雪だるま、トナカイ、お店にはうさぎのものもありますが、かわいいなあと思っても江戸切子のイメージとはちょっとかけ離れています。

 やはり、きりりとした粋なカットが江戸切子だと思っているので。

 その中では アユ だけは伝統的な技法のようです。

 素人ではこの泳いでいるアユといった雰囲気はだせません。

 正直、絵柄の強い江戸切子は好きではないのですが。アユだけは私も大好きなデザインです。
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by littlehanashyo | 2007-05-29 15:05 | 江戸切子
紅色瑠璃色葡萄色
 江戸時代は透明な色のガラスをもちいることが多かったようですが

 現在は

 紅色=赤
 
 瑠璃色=青

 葡萄色=紫

 が基本的な色として認識されています。

 色がお店によって違うのは、もともとの素材をつくるところが違うため。

 しかし、たまに、

 紅色=ぼけた赤

 瑠璃色=くすんだ青

 を見かけることが多く、それは、磨くときに薬品で仕上げたために、ガラスの生地が痛めつけられてしまったためにおきてしまった現象です。

 硫酸とフッ化水素という劇薬ですので、ガラスがくすんでしまうのです。

 よくこの話をした後に、家に江戸切子があるとおしゃったお客様は

 「うちにあったのは薬品仕上げでした・・・」と悲しそうに言われることがあります。

 大量にでまわっているものはほぼ間違いなく薬品仕上げです。

 簡単に手のものがそんなに多くのところに出回るはずがない!のです。

 きっと、こういう誤解は多くの品物で起きているのかもしれませんねー。

 こだわって創っているけれども大手資本が大きい声でいったことが全てになってしまうとか。

 でも

 そういう社会の仕組みに迎合することが自分の生活の基盤になる必要はなくて、自分で情報を選んで決めることが

 幸せな生活を送ることだと私は思っています。

 そういう意味で情報化社会は選択肢が増えた気がします。
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by littlehanashyo | 2007-05-27 17:51 | 江戸切子
クールなグラス
 年齢があがると嗜好が変わるというのは本当のことだと実感。

 例えば、

 お寿司でもまぐろばかりのお子様寿司だったのが、あわびやウニの味がわかるようになるとか。

 ビールの味の違いなんて気にしなかったけれど、苦味やまろやかさの違いに気づくとか。

 等身大の恋愛小説ばっかり読んでたのに、今では洒落た会話が心地よい海外小説や、ハードボイルド小説に惹かれるとか。

 本質的なところはきっと同じでも、好むものの角度が違うようになるというのが年齢に伴った変化なのかもしれませんね。

 視野が広がるというのか。

 以前には江戸切子でもぐい呑みが大好きだったのですが、今ではオールドグラスに心惹かれることが多くなっているのもそのせいかなと。

 写真のグラスでペールエールでも飲んだらおいしそうだなあと思っています。

 
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by littlehanashyo | 2007-05-26 14:33 | 江戸切子
ホテリアを見ながら考えたこと
 韓国版で見たいから見ないようにしていた「ホテリア」をつい見てしまう。

 でも熱中してしまうと、本家を見たときに面白くないぞ

 といましめながら見たせいか、やたらと目に入るのは

 みっちーのクールな顔でもなく 

 ランプ!ランプ!の嵐。

 ホテルにはテーブルランプがいっぱい飾られている。

 ただ残念なことに印象に残らない。

 まあホテルはお客様に対する心地よさが優先で、インテリアが主張しすぎては落ち着かない場所になってしまう可能性もあるからかもしれないけれど。

 でも、ディズニー7つの法則という本にもありましたが

 ディズニーランドの人気の秘密は

 細部にこだわるということがあげられている通りに、

 細部にまでインテリアにこだわるというのはホスピタリティーを追求する場としては大切なことだと思う。

 前にもいったけれど、私だったら江戸切子のランプを一つでいいからロビーに置く。
 外国からのお客様は驚くだろうし、印象に残るだろう。
 風水では赤いランプはいいとのことなので赤いランプにする。

 なんて、ドラマよりも自分の夢に没頭していました。

 
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by littlehanashyo | 2007-05-24 22:36 | 江戸切子
VERMEERの絵
 机の前にフェルメールの画集を飾っています。

 ぼんやりするときに眺めるため。なんとなく好きなんですよ。

 理由を分析してみたところ、

 絵の精密さにひかれている。

 よく考えると、私は左右対称だったり、きちんとした精巧なデザインのものが好きです。

 工房からお店にコレクションラインの作品があがってくると、すぐに

 「これがいい」「気に入っている」と選びはじめます。

 たいてい、カットがきっちりした直線的なものを私は選ぶのですが、他のスタッフは、流線型の優雅な線が美しいものを選んだり、繰り返しのカットが多いものを選んだり、みな違います。

 でも、すごいところは

 いろいろな人のニーズにこたえる作品を創れる技術力。

 誰もが気に入るものを必ずコンスタントに創りだすことができる人のことを私は

 プロフェッショナル

 と呼びたい。

 作家でも量産できる人、作曲家でもたくさんの歌を創った人、

 創り続けるからこそいいものが生みだされる・・・ということで、そろそろHPも変更予定。

 詳細はまた!
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by littlehanashyo | 2007-05-23 17:13 | 江戸切子
玄関インテリアご紹介
 ちょっと前に撮影した玄関インテリアの写真です。

 ランプが2本並んでるところがポイントです。

 ここだけ外国の家みたいでかなり気に入っています。


 
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by littlehanashyo | 2007-05-22 12:06 | 江戸切子
朝時間に江戸切子を
 朝起きたときに水を1杯飲むと、体内のどろどろ血液が緩和されてよくいらしい。

 そこで、どうせ飲むなら

 江戸切子のタンブラーで水を1杯!

 贅沢な気持ちが朝のあわただしい時間の中にも生まれることまちがいなし。

 朝早起きが苦手な私も、明日からチャレンジする予定。
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by littlehanashyo | 2007-05-21 22:42 | 江戸切子
朝時間に江戸切子を
 早起きは三文の得

 という言葉通り、朝時間を有意義に過ごすことが大切だと私も思います。

 先週のOZマガジンの特集「朝時間」に関するもので、読みながらつくづく思いました。

 朝のおめざをおいしいスイーツにするとか、お気に入りの音楽を聴くとか、早めにしゅ
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by littlehanashyo | 2007-05-21 22:39 | 江戸切子
宙吹オールドグラス
 宙吹とはガラスの製造方法です。

 空中でぷーっとふいてふくらまし、さおから直接はずすのが宙吹という製法。
 そのため、創り手の技術が必要なものはもとより、

 そのときの天候とか気分とか・・・色々な要素がからんで出来上がります。

 生きているガラスのため、形も重さも世界で一つだけのものに仕上がります。

 一番美しい状態をキャッチする創り手の技術のすばらしさにほれぼれします。

 オールドグラスではじめて宙吹のものができました。
 デザインも繊細なカットも素晴らしいのですが、持ったときに手にしっくりとなじむ心地よさに脱帽です。

 ブルーの素敵なオールドグラスもできあがっていますが、宙吹のよさを紹介したくて今回はこちら優先。

 他にめずらしいかたちの葡萄色もできました。
 オールドグラスをコレクションしている方は是非ご覧ください。

 写真ではわかりづらいと思いますがうえのほうが透明にカットされています。

 
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by littlehanashyo | 2007-05-18 17:21 | 江戸切子
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華硝の江戸切子について
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