(続き)
制作者というのは、互いに自分の発想を打ち出すだけで、何とか組み合わせができてしまうらしい・・・。
ということを目の当たりにしました。
本当にコラボレーションというのは、ただ互いの道を突き進み、たまたまであったときに、一緒になったら、
より面白いものができたね・・・
ぐらいの偶然性のもとにできあがるものではないかと思うようになりました。
計画的にやりすぎるんじゃないかなあ、昨今のものづくり。
もちろん量産になればそういう面も大切ですが、
迫力
という点では「偶然の出会い」に敵わないと思います。
与山窯さんは大変熱心に取り組んでくださり、弊社の暴走にも快くお付き合いくださり、
面白く美しい作品を生み出してくださいました。
この作品の実物をご覧いただける機会が、なんと来週、表参道であります
。
お知らせは明日!まずは画像で先に。