昨日の内容を読み返してみて、結構、厳しい書き方をしてしまったかもしれない・・・と反省。
言いたかったことは
何十年先にもファンの存在があるようなものづくりをしたい!
という願いです。
デザイナーさんとのコラボだろうと、そうでなかろうとも、
その時代の人たちに、感動を一部の人でもかまわないから、与えることができるように
ものづくりに関わるものとして従事したいというお話です。
たとえば、宮崎映画がもう見られなかったら、すごいショック!
という人がきっと世界にはたくさんいる。
そのような存在でありたいというお話です。
今日は久しぶりにデザイン会社のHさんとお食事を。
ばかな話連発で笑いっぱなしでした。
そういう話ができる上に、仕事の話もできるので、すごく気が楽に色々なことをお話できます。
直接弊社のものづくりに関わっていませんが、
弊社の作品の裏にはこうした、外部の方々の協力があります。
展示会の施工の会社さんのAさんだったり、中小機構の方々だったり、
であった産地の方々だったり・・・。
感動させる商品の裏側には、出会いというドラマが必ずあります。
書いているうちに、中島みゆきの例の歌が・・・・聞こえたような・・・。
と思っていたら、ボ○(缶コーヒー)のCMが「プロジェ○トX」になっていて、偶然の一致を感じました!