インテリアライフスタイルで今回は、
拡大してもカットの狂いはありません!
ということを表したくて、
拡大切子壁紙
を制作しました。
製品化においてはデザインも大事だと思います。
けれども、伝統工芸においては、やっぱり高度な技術によって制作された商品でなければ、お客様を納得させることができないとも考えます。
私の理想とする伝統工芸品のあり方は、
このデザインは高度な技がなければ実現しなかった
というプロセスを感じさせるものです。
それこそが、人の手作業による味わいだと考えるからです。
百聞は一見にしかず。ぜひブース拡大写真をご覧くださいませ!