ふと朝、映画館の前を通ったときに思いついたこと。
「パイレーツ・オブ・カリビアン 2」(と略す)のキャッチは
「さらばジャックスパロウ」なのに、「3をやります」という情報が雑誌に載っていたのだ。
「さらば・・・」「でも、次回・・・」
矛盾してるじゃん。
と思ったのですが、いかがでしょうか?
まあ、たいした話ではないのですが。
私の中で最高潮に達しているマイブームが「チャングムの誓い」(NHK 土曜日 11時30分)を見ること。
「冬ソナ」が、恋愛少女漫画の王道系とすれば、「チャングム」は、根性系少女漫画といえるでしょう。
毎回、毎回、チャングムはピンチにおちいり、毎回、毎回、ライバルやら敵やらに翻弄される姿に、どきどきしっぱなしです。
ちなみに以前BSで放映されているときに、すでに観たというのに、地上波になっても、またもや観てしまい、毎回「チャングムがんばれ」と励ましてしまうドラマのつくり。
全巻読んだくせに、まやもや1巻から読み始めると徹夜となってしまう「ガラスの仮面」と同じだね・・・と、一人で納得しています。
と考えると、日本の少女漫画のクオリティの高さには舌を巻くばかり。
そんな漫画がある日本に生まれてよかったと感慨深いものあり。
ええ、今回は何も江戸切子に関係ない話じゃないですか・・・とつっこまれてしまっても仕方ない話題になっております。
アジアらしい江戸切子の器を写真でお楽しみ下さいませ。
今日は、カリビアン・チャングム・江戸切子と、国際的なお話だったなあと一人満足。