先日、お友達のおうちへ行くために手土産なんぞ・・・と思い、デパ地下へ。
焼き菓子にしましょうかねえ、季節柄水まんじゅうにでもするかなあ
とぶらぶら。
やっぱり、お菓子もブランドものにしよう!と決意し、有名店を今度は物色していたところ・・・
お値段的には江戸切子のぐい呑みと一緒じゃん!
と思ったのでした。
結局、お土産は江戸切子にしたのですが、考えてみたら
手土産=お菓子
というイメージだったのですが、そもそも手土産は「よろしくね」「ありがとう」といったご挨拶なのだから、食べ物じゃなくたっていいわけですよ。
毎回、訪れる度に、たとえば、江戸切子のぐい呑み(アユ)を1個ずつ手土産にすれば。5回ですべての色がそろうわけです。
しかも、江戸切子を手土産にした場合のメリットがもうひとつ!
賞味期限がないこと。
お菓子は訪れる直前じゃないと日にちの関係で買えなかったり、訪問日の変更があれば、せっかく買ったお菓子も無駄になってしまうけれども、
江戸切子なら日持ち(永遠です)するから、いつでも大丈夫。
・・・と書いていて、そういえば、今回からは「粋なメール」にする予定だったことを思い出しました。
東京の粋な手土産に江戸切子はいかがですか?
と最後に締めたら目標達成になるかしら?