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下請け脱却
 華硝の江戸切子

 として、自社でのデザイン、自社での販売を始めてから

 早20年以上。

 それ以前は弊社も大手ガラスメーカーの下請けをしていました。

 (今はそのガラスメーカーもなくなってしまい、先のことはわからないなあと思う日々です)

 下請けでの技術革新っていうのは難しいんですね。

 というのも、

 まず「デザイン」が決定していること。

 いわれるがままの製品をつくるということは

 そこに工夫がなくなります。

 工夫があるとすれば、

 たくさんつくるにはどうすればいいか

 という工夫で、

 それは大量生産へつながっていくだけで、

 結局のところ、デザインや技術、一番ものづくりに大事な発想力が培われることがなくなってしまいます。

 その結果、

 言われるがままをこなす日々

 となり、革新的な作品づくりから離れてしまいます。

 (なんだか学校教育に似てますね・・・)

 何よりも「面白さ」が失われてしまうことが一番つらい。

 技術があろうがなかろうが、

 最終的に自分の作品をどのような人が賞賛し、購入してくれたかわからない。

 これが下請けのもっともよくないことだと思っています。

 目に見えるだれかに自分の作品を手に取ってほしい

 そんな当たり前のことが難しい現実

 というのが今はあります。

 そんな社会の中で、うちの会社だけでも

 面白さ コミュニケーション 人との会話 ・・・アナログといわれる部分を大事にしていきたいと思った次第です。


 
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by littlehanashyo | 2012-03-22 11:36 | 江戸切子
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