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技術と情報
 先日同居人がPC上で見つけた情報の話で

 美は知識で見るものではない

 という見方のお話があった。

 私もこれには同感。

 うちの社長もいつも

 「ガラスは知識いらないんですよ。綺麗ですねでいいんですよ」と言っています。

 ガラスに限らず、どの作品でも知識無くても心が動かされればOK。

 という考え方なんですが、

 ネットで発信する人たちが増えると、

 現場から見るとかなりいい加減知識

 どう考えても宣伝のために発信してますよね知識

 が多くなり、真の知識や技術がなんだか曖昧になってしまっているような気がします。

 江戸切子で多いのは

 「カットしてあれば切子と呼んでしまう安易さ」

 カットの技術よーく見たほうがほんとにいいです。

 ちゃんと、線がきちんとそろっているか、とめるところはとめてあるのか

 カットの精巧さはあるのか

 知識で見るのではなくて、技術の見かたをきちんと伝えるのが私たちの仕事だと思うんですよね。

 

 技術が人を感動させている


 知識じゃないんですよね。結局。

 厳しい意見を書いたのは、

 最近雑貨屋で売ってるチャイナの切子の中に、日本の職人さんがつくっているもの以上の技術のものもあること

 であったり、

 うちの生徒さんの技術でつくったもののほうが綺麗じゃないですか!
 と職人さんのものよりも思った機会があったことなど


 知識(切子できるこはすごいんだ!日本の技術はすごいんだ!カットしてあれば切子だ)での思い込みよりも、

 実際に見たもの

 を信じることって大事だなあと思うことがたくさんあったからです。

 実際の技術を言葉でごまかすのではなく、

 本当に自分が感じたことを表現できる人が

 本当の目利きさんだと私は思っています。

 
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by littlehanashyo | 2011-09-01 10:36 | 江戸切子
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