先日、図案塾の山口先生より
お見舞いのメールをいただきました。
その際「被災地の方は歌を聞きたがっている」というお話を伺いました。
必要最低限の品物が手に入らない今、
嗜好品というものが果たせる役割とは何だろうと思っていたので
人が魂をこめてつくったものを見ていただくというのは良いことなのかな
と思いました。
人のエネルギーが人に元気を与えることができるのなら、
華硝の江戸切子としてできるのは
作品の紹介かな・・・と思い、今回は新作をアップしました。
こんな状況の太陽になればいいなと思っています。