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有田焼と江戸切子の旅日記②
 辻さんのところで

 昔使っていた窯を見せていただく。

 ま、魔女の宅急便の世界だ~

 と感激。(写真参照)

 こんな窯から作品がでてきたら・・・と思うとわくわく。

 辻さんのお話の中に

 「今と昔を比較して変わったことは

 たくさんできるようになったことだけだ」というお話があって、

 確かに大量生産という技法に関しては、向上していると江戸切子でも思う。

 硫酸とフッ化水素の薬品につけて

 「はい、透明になりました~」と製品をつくってしまえば、たくさんできる。

 でも、たくさんできるようになることってはたしてメリットってあるのだろうか?

 と考えた場合に、

 それで利益がある企業もあれば、

 それで利益をさげている企業もあるはずで、

 伝統工芸の場合には、技術力が向上していなければ

 この先生き残れないことはもう目に見えている。

 発信力もデザイン力も確かに必要だけど、

 でもやっぱり、技術を向上させていくこと(ちゃんと手としての)

 それが工芸の生き残る道だと私は考えているし、辻さんも含め、多くの職人さんが考えていることだと思う。

 むかしの窯を見ると、

 その窯の周りには人の姿が見える気がして、

 やっぱり、工芸の良さは

 人の手の技術だよなあと嬉野の地でしみじみと考えました。

 宮崎駿の映画みたいな風景。佐賀県にて発見!

 
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 「あのちーへいせん♪」という歌が流れてきそうな感じがしませんか?
 
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by littlehanashyo | 2010-08-04 16:39 | 江戸切子
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