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希望がもてる社会
 毎回言ってますが

 はまりやすいこの性格。

 「ハゲタカ」シリーズ読破したので、同じ作者の

 「ベイジン」を読む。

 こちらは中国が舞台の原発の小説。リアルな中国での人間関係に、島国で守らきった私は

 自分だったら逃げたくなる状況の多さに圧倒される。

 しかし、

 希望を持つこと

 という同じ夢を持ち続けるうちに、同じ人間として、団結心も生まれる。

 考え方は絶対に一人一人違う。でも、希望を持知続けることは、生きている人々すべてに共通しているものである。

 と、通勤電車の中で熱い気持ちになり、駅に着く。

 そばを歩いていた男子高校生の会話。

 A「うちの学校で真中の成績だと大学に行かれないからなあ」

 B「大学行かれないと、この先きびしいよな」

 A「大学行かれないなあ」

 B「○●高校に行った時点で大学厳しいってことだよ」

 正直、悲しかった。

 高校生ってもっとむちゃくちゃでいいんじゃないの?

 「スラムダンク」読んでバスケ部入部しちゃうくらいに、気持ちと行動が一体化しているのが

 高校生じゃないの?

 勉強しないでいいから、まず「スラムダンク」読め!

 と、思わずいいたくなってしまったくらいに、彼らの背中は丸かった。

 疲れたサラリーマンのおっさんたちにまぎれてもまったく違和感ない。

 こんな国でいいのか。

 心よりそう思った。

 大学行かなくたって、行ったって、高校受験がうまくいかなくたって、いったって、

 希望

 を持って生きていれば、きっと、見方も考え方も違ってくると思うよ。

 とりあえず、家帰って、おうちでおいしいごはん食べて、今日は寝ちゃいなよ。

 教員時代はこんなこと言えなかった。

 やっぱり「大学行かないと」とどこかで思っていたし、学校では勉強至上主義だった。私も。

 この仕事に入ってから、

 日本文化の継承者

 という使命を持ってから、

 工芸を用いて人々をわくわくさせたい

 という気持ちから、

 夢を持って仕事ができるようになった。

 どんなときにも小さな希望でいいから、誰もが持てるような社会にできるよう

 自分にできる何かをしたい

 昨日はそんな気持ちになった夜でした。
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by littlehanashyo | 2009-07-18 11:06 | 江戸切子
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